試験当日は、8時半には頭が完全に目覚めてなければならない。
なので、6時に目覚ましをセットする。
前日、緊張からなかなか寝付けず2時を過ぎていただろうか。
案の定、朝は眠い。
ぜん吉さんのコメントを再度確認する。
そしてTOMOさんやスラチャさんから、頑張ってきて下さいと
前日にメールが届いていた。
それを朝、もう一度読み直す。
よし、頑張るぞ!
試験会場までは自宅から1時間もあれば余裕で着く。
7時半に家を出る。
電車の中では、気になる所をメモしたものに目を通す。
試験会場があるビルには8時10分には着いていた。
ビルの案内を見ると、ふむふむシスコは10Fですか。
なにも考えずに、10Fに行くが試験会場の案内はどこにもない。
メールを再度確認すると8Fと書いてある。
そうか、8Fなのか。
すると、すぐに受験者はこちらという立て札がある。
ビルの案内にも、受験者は8Fって書いておけばいいのに。
当初集まった人数は6人。
プロクターはぜん吉さんが書いていたように、ジェームスさん。
あごひげフサフサのアングロサクソンを想像するが、見事に
裏切られ東洋系の方です。
英語はものすごいゆっくり話してくれます。
ネイティブの皆さんは、是非見習って欲しい。
ということで、プロクターの試験を受けるにあたっての注意事項の
説明を受けます。
まずは、セキュリティ受験者に説明し、次にVoice、最後に全体に
対して説明するとの事。
そしてセキュリティの人に対して説明しているとき、外から
インタフォンを鳴らす音が聞こえる。
どうやら一人遅れてきたらしい。
受験をした人ならわかると思うが、遅刻してきた場合は
インタフォンを鳴らしてはいけないのである。
扉の前でおとなしく待っていなければいけない。
プロクターが、信じられないといった内容を口にしながら
表に出て行く。
一緒に連れてくるのかと思いきや、外に待たせたままである。
厳しいといえば、厳しいが、公平である。
そのまま説明が終わり、自分の席が案内されテスト開始である。
トポロジーやプロトコルシートを紙に写して、必要な情報を書き込む。
workbookとの差異はそれほど大きいわけではないが、やはり
いつもと違うので、慣れるまでにちょっと戸惑う。
BBとプロトコルシート辺りが、個人的には戸惑う。
構成は、workbookより素直な感じ。
問題を一通り見て、IGP,BGPはいけそうな感じ。
SecurityとQoSに不安が残るが、まずはわかるところから。
FRの設定で、あとから間違えていることに気づき、訂正に
思ったよりも時間が掛かる。
再起動させる必要があるのだが再起動させると、とある部分の
修正が必要なのだ。
これは、受験者には必ず説明される部分であるので、割愛します。
OSPFのASBR設定のところで、ちょっと考えCCOを検索する。
大体の答えはわかっていたが、念の為確認したかった。
その他、L2部分も含め確認しつつ進める。
が、午前を終わった段階でIGPがまだ少し残っている状態だった。
明らかにペースが遅い。
そして昼食。
噂の18万弁当である。
食事中、誰も何も話さない。
重苦しい空気が漂う。
味であるが、決して美味しいものではない。
一番美味しかったのは、豆もやしと高菜をあえた漬物チックな
お口直しのようなやつだった。
ジャーマンポテトも酷かったが、さらに酷いのはブロッコリーに
カレークリームなんだか、よくわからないへんな薄黄色のソースが
掛かった奴だ。
私は、ブロッコリーは野菜の中でも一、二を争うくらい好きだが、
どうやれば、あそこまでまずく出来るのか?
プロクターも同じ物を食べていた。
毎回あの食事なのだろうか?
私が、毎回あの弁当だったら間違いなく発狂するであろう。
休息時間中にトイレを済ませ、午後に備える。
遅れている分を取り戻さなければ。
残りのIGP部分を漸く終わらせ、念の為確認する。
すると、ある部分のOSPFネイバーが確立していない?
なんで?
どこかで聞いたフレーズだけど、まじで確立していない。
あわてて確認すると、とある題意を満たす為に変更したところが
影響していた。
もう一度良く確認して、題意を満たしつつネイバーを確立させる。
BGPの設定に移る。
確実にピアが張れるように考慮し、あとはバス属性の変更である。
EBGPで、ちょっと捻った問題があるが、何とか沈める。
だが、ちょっと自信がない。
ピアは張れて、経路は見えているが…
マルチキャストとIPv6はそこそこ素直な問題だと思う。
が、QoSとSecurityでハマる。
考えても、これというソリューションが浮かばない。
あせってCCOで、関係のありそうな所を調べる。
コレはまずい…
どうしても解けない問題があるという話しは聞いたが、今までの
部分でも間違えている所は、自分が気づかない所であるはず。
だとすると、一問も落とせない。
焦れば焦るほど、CCOをゆっくり探せなくなり、負のスパイラルに
陥る。
悪あがきして、configを書くだけは書いてきましたが、自信が
まったくない。
終わったら、即効でファミレスに行き、トポロジーを書き、
問題を思い出す。
8割程度は覚えていたので、紙に書いておいた。
IGPとBGPは、まったく歯が立たないというわけではなかったが、
やはり立ちはだかる壁は高い。
QoSとSecurityがやはり苦手というか、弱い。
現段階では合否は不明だが、おそらく無理だろう。
残念だ。
自分の力不足が情けない。
でも次の受験に向けて、頑張ります。
やっぱりCCIEになりたいのです…