強さ、その2
今日も残暑厳しいですね。
前回の続きですが、マネーボールは
強さ=資金力という図式へ真っ向チャレンジした男達の話です。
さて、資金がないため強い選手を集められないと、安めの選手を雇って、
なんとかAクラスとか無難な線を狙ったり、監督頼みの戦術でうまくいったら勝てる
ということになりそうです。
ほんとうにそうなのか?
そこをじっくり考えた時、点を取るためには、ホームランやヒットをたくさん打つのがなぜ重要かというと、
結局塁にたくさん出るとためではないか。
なら、ヒットなどにこだわらず出塁率が高い選手がよいという逆転の発想に行き着くのである。
出塁率は、ヒットを打たなくても四死球が多ければ高くなる。
つまり、選球眼がよい選手が出塁率が高くなる。
選球眼が良い選手というと、太っていて足が遅い選手や、年をとって下り坂になりつつある選手など
他球団が注目しない選手は、安い金額で雇えるのである。
その理論に従って、徹底的に出塁率の高い選手を集め、勝ち星を冷静にそろばんをはじきながら
淡々と勝利を重ねていく姿は爽快です。
強さはたくさん勝つ事。
たくさん勝つためには、たくさん塁にでること。
強さ
ブログを読んでいただいている方に何人かお会いし、意外に読んでくれている人がいるのだと
わかりました。
こんな適当なのに、ありがたいことです。
だいぶ更新が滞っていて、考えがえすぎて書けなくなっていますが、再開します。
数年前からですが、人の評価というものに関心があります。
少し前に読んだ、「マネーボール」という本に新たな視点をもらいました。
アメリカの大リーグの話で、通常勝つために活躍してくれる選手というのは、
打率が高い、ホームランをたくさん打つというものに集約されます。
勝つために必要な根本はなんなのかというと、
「点を入れる」ことです。
点を入れるためのプロセスとして、
①ヒットを打つ
②その結果、出塁する
③出塁しているときに、次の選手がヒットを打ってホームに帰る
①または③に注目するのが今までのやり方です。
それは正しいやり方であり、全球団のほぼ共通した指針となっています。
つまり、それができる選手は高額になりがちです。
それでは、結局高い金を払って高額な選手を雇うことが、強いチームを作ることになります。
結果、資金が潤沢なチームが強いというアメリカ及び日本共通の図式となります。
そこに真っ向勝負を挑むのが、このマネーボールの主人公達です。
続きはまた
自己評価
あるきっかけで心理学をかなり調べました。
その中で、キーワードで何度もでてきたのが、
「無価値感」
「君かわいいね」
「君すごいね」
という言葉を受けたときにどう反応するだろうか。
それが自分よりも、容姿が優れている人だったり、
すごい人だったりした時に、
その言葉をそのままにっこり笑って、
「ありがとう」
と受け止められるだろうか。
自分の生き方に自信がある人は、受け入れられる。
それは自分の価値を自分で認めているからだ。
自分の知らない価値をほめられても、そういう風に見てくれる人も
いるんだと思える。
自分の生き方に自信がない人は、受け入れられない。
自分はかわいくないし、すごくもない
と判断してしまうのだそうだ。
自分に対しての評価が低い人が、
笑顔で「ありがとう」とまっすぐ受け入れるように
改善できるそうである。
が、時間はかかる。
心理学。
かなり奥が深く、役に立つ(気がする)。
※追伸
というエントリーを13日の金曜日に書いていることに今気づきました。
何か不吉な予感がする。
プロ意識
今日会社の人と話をしていて、遥か昔子供心にめちゃめちゃかっこいいと思った漫画のワンシーンを
思い出したので、書き記す。
それは「ガラスの仮面」第6巻
主人公北島マヤが、あるアイドルのオーディションにクラスメイトの役がいいなーと思って、
応募した結果、左足の悪い女の子が病院で階段を上って、そのアイドルにテニスボールを
渡すたった5分の端役として、採用された。
それから北島マヤは稽古場にいる間、左足を縛ってすごした。
中途半端な縛り方ではなく。
いざ、撮影の日、北島マヤが階段を上って、アイドルにボールを渡すシーンで、
ほんとうに左足に血が通っていないような、ズルズルと足を引きずって上り、
「はい」とボールを渡す。
そんな普通だと何でもないシーンでも、主役を食う演技をする。
一生忘れられないくらい、強烈に焼きついています。
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