私が働いていた最初の会社はもう存在しない。
辞めた理由はこれまで何度か部分的に書いたことがあるが、
社長が変わったのが原因の発端だ。
主観的な解釈だが、かなりの外道である。
外資だったのでどうしても派閥争いみたいなものもある。
仕方なかったのかもしれないが、
大半の人間が最初の社長がずっとやっていれば
良かったと今も思っている。
しかし、年齢的にも時期的にも交代のときだった。
今回亡くなった、総務人事の本部長もその社長とはかなりぶつかった。
もちろん2番目の社長である。
自分が良くしてもらったマネージャ陣は皆まともなのでああいうロクデナシにはついてくのが難しいはずである。
通夜のほうに出席したが、相当な人数が来た。
人徳だと思った。
最初の社長 Mさんが
「これだけ集まったんだ。たいしたもんだよ。」と言った。
私が社会に出て、副社長には仕事のやり方から考え方からその大半を教わった
副社長が、「またこのメンバーでやりたいよな。楽しかったよな。」と言った。
たしかに、またこのメンバーでやりたい。
仕事をしていく安心感が違う。面白いことがたくさんあった。
私がアルバイトのとき、会社で一番最初の上司だったTさんが鋭いことを言った。
「おい、次はいったい誰が死んで集まるんだよ!?」
元社長のMさんが、来年2月に同窓会をやろうと言った。
ちなみに通夜にも葬式にも問題のあるほうの元社長は来なかった。
おそらく、彼が死んでも誰も来ないんじゃないのか?と思ってしまうような奴である。
若いときは葬式なんて無くていい、誰もこなくていいし、
道で野たれ死ねばいいぐらい思っていた。
死んでも誰も慕ってくる人がいないとなるとそれは友達がいないということかもしれない。
それだけ嫌な奴なのかもしれない。もちろんいろいろなシチュエーションがあるから必ずしもではない。
自分も含めて、ジャストクエスチョンである。
あなたが死んだときあなたを慕って来てくれる人がいますか?
家族以外に?
もし答えがNOなら考えるべきことはあるはずだ。
元副社長が、2番目の社長のことを
「ああいう人間が脳の血管でも切れて、そうなればいいのに。ああいう悪い奴ほど生き残ってよい奴ほど早く死ぬんだよな」と言っていた。
ずいぶんと長生きしそうなクソ野郎とはなるべく関わりたくない。
私は短い人生なので。
来年当たりは自分も遺言状でも書こうと思う。
1度として書いたことは無いのだが。
continue reading.....