ガレ兵のブログです

Archive for 1月, 2014

25人のテストジャンパー

木曜日, 1月 23rd, 2014 Posted in ガレ兵精神塾 | No Comments »

ちょっと前に長野オリンピックの団体金メダルの裏方として重要な役割を果たしたテストジャンパーたちの事を書いた。冬季オリンピックが近づくといつもこれを思い出すからだ。 すると今日のアンビリバボーでこの話が話題になってた! 西方のインタビューは聞いたことがなかった。 代表選手争いに惜しくも敗れた選手たちはどのような競技であれ控え選手としてオリンピックに帯同することが少ないと聞くが、それと同様でテストジャンパーの依頼を受けた西方がそれを了承したのは複雑な思いだったろう。 より深くこのテストジャンパーたちの勇気を思い知ることになった。 あの状況でK点を超えた西方の凄さはどういうことだ。 原田が、自分の失敗ジャンプで金メダルを逃すことになった西方と葛西から、それぞれアンダーウェアとグローブを借りて長野の団体競技に挑んでたエピソードは、スポーツマニアである私でも知らなかった! 逆に、どれほどの思いでリレハンメルの失敗を取り返そうとしたのか胸が痛くなる。 今日の放送ではテストジャンパーたちの実際のジャンプを見ることができた。素晴らしい映像だ。今まで見たことがなかった。拍手も歓声もないジャンプを淡々と決めていくテストジャンパーたち。最後の25番目に飛んだのは西方だ。 噂では聞いていたが、リレハンメルの銀メダリストである西方の飛距離が競技再開の判断になることは実際に話し合われて決まっていたようだ。その極限の状況でのK点超えの123メートルの大ジャンプ。 さて、ソチでは葛西が今でも代表で、原田がコーチだ。 やってくれると思っている。

ザナルディが戻ってくる!

水曜日, 1月 22nd, 2014 Posted in ガレ兵精神塾, レース | No Comments »

アレッサンドロ・ザナルディがサーキットに戻ってくる。かつてF1で活躍し、アメリカCARTシリーズでは二年連続のチャンピオンを獲得したザナルディだ。 その後、レース中の事故で両足を切断する大怪我を負うが、その三か月後には立ち上がる姿を見せている。 左後ろにシューマッハが映っているが、ザナルディに敬意を表して控え目に振る舞っているように見える。(そのシューマッハがスキー事故で現在も意識不明の昏睡状態というのも何かの因縁か) ザナルディはハンドドライブ(手で操作する)に改造されたレース用のマシンで自らが大怪我を負ったサーキットで、事故により走れなかった13周を走っている。 その後、ハンドドライブで世界ツーリングカー選手権に参戦。 ハンドドライブで、である。 しかし驚かされるのは2012年のロンドンパラリンピックでは、ハンドサイクルで金メダルを2個も獲得しているのだ! アスリートとしても世界のトップに立ったのだ! 何という男だ! まさに不屈の男。 この男は諦めることを知らないのだろうか。 F1パイロットたちが「単に車の運転がうまい男たち」ではないことをザナルディは証明してくれているが、この男にはそれ以上のものを感じることができる。 ザナルディのエピソードで一番好きなのは、1993年サンマリノGPでのことだ。クラッシュにより後方から火を噴きながら走行していたザナルディはしばらくそのまま走行。タンブレロと呼ばれるコーナーにマシンを止めた。なんと、そのコーナーで止まった理由は、その数年前にベルガーがクラッシュして火に包まれた際にコースマーシャルの素早い対応で消化したことから「タンブレロには優秀なマーシャルがいる」と思ってそこまで走ったということである。 さて、そのザナルディが今年からまたGTシリーズに参戦する。 今から楽しみ。

土井杏南のぶっちぎりレース

月曜日, 1月 20th, 2014 Posted in ガレ兵精神塾 | No Comments »

テレ朝の「怒り新党」は、新3大のコーナーしか見ないのだが、時々衝撃的に面白い回がある。増田明美のミニ情報の時が秀逸だったと思うが、つい先日の放送での「土井杏南のぶっちぎりレース」が素晴らしかった。 もちろん土井杏南がロンドンオリンピックの女子4×100mリレー第1走者であることはスポーツ好きな輩としては知っている情報ではあるが、放送で紹介された過去のぶっちぎりぶりが圧巻だった。 オリンピックに出るというレベルがどのくらい突き抜けているのかと。 皆さんわかってますかと。 よくプロ野球選手が「全員がエースで4番だった」と言われるが、それを突き詰めたようなものだろう。 小学校、中学校、そして高校生の時にお父さんが録画したビデオを元に放送が進むのであるが、小学校の時に出場した大会で50mと100mの両方を飛んでもないぶっちぎりレースを展開して金メダルを取り、その2個のメダルを首にかけたところをビデオに録りながら、お父さんが「よし!」と言ってる声が入っていた。 高校生の時にシニアのレースに出場し、かつて練習に帯同させてもらって大きく影響を受けた相手である福島千里をあと少しで破るところまで追い詰め、世界に羽ばたくチャンスを得た。 今年、大学に進学が決まっている。 まだこれからだ。

テストジャンパーたちのオリンピック

月曜日, 1月 13th, 2014 Posted in ガレ兵精神塾 | No Comments »

ソチ冬季五輪まであと少しとなってきた。冬季五輪で皆さんのご記憶にあるのはたくさんあると思うが、長野オリンピックの男子スキージャンプ団体があるのではないだろうか。 1本目の原田の失敗ジャンプ。ただ、あの天候では失敗ではないと思うのだが、ニュースではわかりやすく失敗と書かれることが多い。この失敗によって1回目を終わって日本は総合4位。それを2本目の原田の大ジャンプと最終ジャンパーの船木の安定したジャンプで逆転で金メダルを獲った。 そう報じられることが多いと思う。 ただ、原田のジャンプは彼じゃないとあそこまで飛べなかったと言われるほどの悪天候の中でのジャンプ。実際に飛んでるところが見えないほどだった。 2回目の開始の時間になっても天候は回復せず、その場合は1回目のジャンプで順位が決まるので、その時点でのトップのオーストリアが2回目を中止にしようと意見する。そりゃそうだろう。金メダル候補の日本は当然飛びたい。ただ飛べる状況なのか。 それを推し量るためにテストジャンプが行われた。 テストジャンパーのひとりは西方選手。 団体戦のメンバーには選ばれてないが実力は折り紙つきだ。 リレハンメル(長野の前のオリンピック)では、団体戦の金メダル確実というところでの2回目の最終ジャンプを原田が飛んで、これは誰もが失敗と評する、大失敗ジャンプでのまさかの銀メダル。その時のメンバーの中に西方がいた。言い方は悪いが、原田の大失敗で西方は金メダルを獲れなかったという立場だ。2回目のジャンプが実施されるかどうかはテストジャンパーがどれほど飛ぶのかで決まる。 その西方のテストジャンプで、確かK点越えの大ジャンプを見せたのではなかっただろうか。長野の団体戦には選ばれなかったが、その実力を日本のため、そして自らのために知らしめる大ジャンプを決めた。 結果、2回目のジャンプが実施されることに。 テストジャンパーたちが日本の逆転のチャンスを勝ち取った。 その後は岡部、斉藤、原田、船木が本来の実力を発揮して下馬評通りの金メダルを獲った。 しかしテストジャンパーの記録は公式としてはどこにも残らないものだ。ただ西方のK点超えの大ジャンプが「競技続行」の判断に大きく寄与したと言われている。 さて、過去にも書いたがソチでは高梨沙羅のジャンプが特に楽しみ。 http://blog.garenet.com/hyochin/?p=1605 遠くに飛べなかったと泣きべそをかいていた小学校2年の女の子が、今や絶対的な金メダル候補。ワールドカップの勝利記録を更新して臨むオリンピック。女子ジャンプはソチが初めての開催だ。初代王者としてその名を刻むことになるのか。 待ちきれない。

振動ドリル

水曜日, 1月 8th, 2014 Posted in ガレージ兵頭 | No Comments »

コンクリートに穴を開ける用途の振動ドリルです。普通のドリルならまだしも、これを持ってる人はさすがに少ないでしょう。 ものすごく大きな音がしますので、正月の住宅街では使用できません(>_<)。一生に何回かしか使わないでしょうが、つい買ってしまってます。今回で2回目の使用でした。 ホームセンターによってはこういうの一回いくらで貸してると思います。 三が日が過ぎて1月4日の昼間ならいいだろうと使いました。コンクリートに穴を開けるには振動ドリルとコンクリート用のキリ(ドリルの刃)が無いと絶対に無理です。 普通のドリルでやってもダメで、歯が立たないというのはこういうことかと思い知らされますが、きちんとした工具を使えばいいだけのことです。

正月仕様

日曜日, 1月 5th, 2014 Posted in オフィス, ガレネット | No Comments »

明日からの営業開始に備えて、オフィスの機能の確認をしておりました。正月も案件作業のために一部の社員は働いておりましたが、対外的には明日から開始です。 受け付けを正月仕様にしました。 本年もどうぞよろしくお願いします。

アルミの工作

金曜日, 1月 3rd, 2014 Posted in 車生活 | No Comments »

今年は無事に北九州に戻っているのですが、実家行ったり仕事したりと、寝て過ごすなどというイメージは少しもありません。何もしないというのをもったいないと思う性格ですので。。 さて、2mm厚のアルミ板で工作してました。厚みが1mmだと幅が100mmくらいの工作でも余裕で曲がりますが、厚みが2mmからは素人の工作では曲げが難しいです。きちっと直線で曲がらないので適当にごまかしています(>_<)。 カッティングシートを貼るのはドライヤーがあればさほど難しくないです。カーボン調をものを貼っています。安物でなければ温めれば信じられないくらいに伸びますので。でも技術の限界もあり、折り曲げて貼り重ねてあるところがバレバレですが、裏側なのであまり見えないのでよしとします。

服部翔大の最後の箱根

木曜日, 1月 2nd, 2014 Posted in ガレ兵精神塾 | No Comments »

昨年、3年生で主将を任され5区で区間賞を取り、日体大の優勝に大きく貢献した服部翔大の最後の箱根は昨年と同じ5区だった。たすきを受け取った段階で7位だったが、そこから4位までは往路の順位を上げたものの、区間賞は取れなかった。 昨年の走りは素晴らしかった。 服部翔大の区間賞 本人は今年の箱根については「積極性に欠けた」とコメントしているが、最後の箱根にかける思いが大きかっただけに無念だろう。ただ、服部だけが努力しているわけでもなく、参加者全員がひとつでも上の順位を目指しての走りである。 服部翔大は箱根駅伝を「かけがえのないもの」と例えている。 短いが、しかし、適切な言葉だろう。 さぁ、明日の復路の展開はどうなるだろうか。往路優勝の東洋が逃げ切るか、駒沢が追い上げるのか。楽しみでたまらない。 だからスポーツは面白い。