ウィンドウズに似てるんですね
ウィンドウズにVer1.0とかVer2.0とかあったのはご存知だろうか。いや、95からしか知らない人も多いので、その前の時代は全く知られてないかもである。
一般的にはVer3.0Aから使えるレベルになったと思う。しかし、LANドライバの設定とか死にそうに面倒くさくて、Netwareなども大変だった。そういう時に95がリリースされて、LANカードをPCMCIAスロットに挿入した途端、「ピポッ」とか言って認識した時にはびっくらだった。
さて、私が社会人になった年の秋にVer2.0が発売されたように記憶している。MS-DOS上で動作するのだが、何が使えるのかさっぱりわからず、タスクスイッチャーとしての用途でも全く使えなかった。しかし、ウィンドウズという何だかビジュアルなユーザインタフェースだけはインパクトがあったのである。
その後、ちょっと経過してから自分が在籍した大学の研究室に遊びに行った際に、大学院の先輩がマックを購入していた。今から考えるとマックマニアみたいな先輩だったと思うのだが、そういう世の情勢を全く把握していない私は、その先輩は得意満面にマックがいかに優れているのかを説明するのを、何だろうこの人は? みたいな感じで聞いていた。
ひと通りマックの操作とかを聞き終わった私は、、、、
嫌味でもなく、全くの天然で、、、
「マックって、ウィンドウズに似てるんですね」
とやっちゃったのである。
「どっちが真似したと思ってるんだ」と、マジで怒られたのを記憶している。
私が現役でエンジニアをやっていた頃は、社内にAppleTalkとかが普通に流れていた。シードルータって何だよ、とか思いながら、社内に厳然と存在するマックマニアの方々の希望をネットワーク的に満たす設定をしながら、この、全く恐ろしい経験をいつも思い出していた。マックマニアを怒らせてはならないのである。
ちなみに、この頃はAppleTalkはCCIEの試験範囲だった。
DECnetとかも。






